263
回編集
(→外部リンク) |
(→概要) |
||
== 概要 ==
2つのコイル部分に相互結合が存在する必要はないが、一般に1つのコイルの途中に端子を持つものを使うことが多い。ハートレー発振回路は、2つの直列接続したコイルとそれに並列なコンデンサで構成される
なお、ハートレー発振回路とは逆に、コイル1つとコンデンサ2つで構成される発振回路を[[コルピッツ発振回路]]と言う。
ハートレー発振回路の利点は次の通り。
* 可変コンデンサを使うことで発振周波数を変化させることができる。
*
* タップ付きコイルの帰還比が一定のままである。
|
回編集