「ウルク古拙文字」の版間の差分

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==研究==
===発見===
[[ウルク]]遺跡の発掘は 1927 年以降、ドイツ調査団によって行われた。エ・アンナ神殿遺跡を地下深く掘ったところ,[[ウルク第 4 層]]から小型の粘土板が多数出土した。これらには人間の頭,手,足,ヒツジなどの動物,魚,穀物を表わす穂の形,数字(半円形,円形)などの文字記号が刻まれおり,神殿奉納品の記録文書と考えられている。その後も粘土板の出土は続き、現在では、4000個ほどの粘土板が出土している。<ref>地球ことば村-世界の文字-ウルク文字 2019年12月10日閲覧</ref>
 
==脚注==