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[[ファイル:Mie_5-blocks.png|thumb|200px|right|三重県の地域区分<br />{{Nowrap begin}}{{Color|#bbf|■}}伊賀{{\wrap}}{{Color|#7f6|■}}北勢{{\wrap}}{{Color|#fac|■}}中勢{{\wrap}}{{Color|#ff9|■}}'''東紀州'''{{\wrap}}{{Color|#fe0|■}}南勢(伊勢志摩){{Nowrap end}}]]
'''東紀州'''(ひがしきしゅう)
[[NHK津放送局]]の[[気象情報]]では、中勢に含まれる[[多気郡]][[大台町]]および南勢に含まれる度会郡大紀町と合わせて「'''紀勢・東紀州'''」として扱われており、[[熊野灘]]に面した日本有数の多雨地域で知られる。
東紀州は典型的な[[過疎地域]]であり、三重県北部と比べ[[経済格差]]や生活基盤整備の遅れが見られ、三重県における'''南北問題'''と呼ばれている<ref name="光6">寺口(2003):246ページ</ref>。その一方で、民間と行政の協同する[[地域づくり]]が注目され始め<ref name="光6"/>、「東紀州活性化大学」など[[地域]]の自立に向けた人材育成が展開されている<ref>寺口(2003):248ページ</ref>。▼
▲三重県南部に位置する東紀州地域は、典型的な[[過疎地域]]でもあり、三重県北部と比べ[[経済格差]]や生活基盤整備の遅れが見られ、三重県における'''南北問題'''と呼ばれている<ref name="光6">寺口(2003):246ページ</ref>。その一方で、民間と行政の協同する[[地域づくり]]が注目され始め<ref name="光6"/>、「東紀州活性化大学」など[[地域]]の自立に向けた人材育成が展開されている<ref>寺口(2003):248ページ</ref>。
[[衆議院]]の[[小選挙区制|小選挙区]]では、[[三重県第4区]]に含まれる。
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