「ヘンカ・ブラックスミス」の版間の差分

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[[File:Children of Bodom Rockharz 2016 15.jpg|thumb|200px|right|チルドレン・オブ・ボドム - ドイツ公演 (2016年)]]
[[1980年]]に[[エスポー (フィンランド)|エスポー]]で生まれる。兄の影響で、[[スレイヤー]]や[[パンテラ]]など、[[ヘヴィメタル]]や[[ハードロック]]を聴くようになった。11歳ぐらいの頃、[[ギター]]を買ってもらい、弾くようになる<ref name = "CRY">[[チルドレン・オブ・ボドム]]『Chaos Ridden Years』ドキュメンタリー、インタビューより</ref>。[[1995年]]に、[[アレキシ・ライホ]]に[[ベーシスト]]として誘われ'''Inearthed'''に加入<ref name = "CRY" />。3rdデモ『Shining』から参加する。[[1997年]]にInearthedは'''[[チルドレン・オブ・ボドム]]'''に名前が変更され、1stアルバム『[[サムシング・ワイルド (アルバム)|Something Wild]]』でデビューした。以降、チルドレン・オブ・ボドムのベーシストとして活動を続けている。ほかのメンバーがサイド・プロジェクトを行ったり別バンドでも活動したりしていたが、ヘンカはそのような活動を行っていない。ヘンカによると、最も大切なことは人生と家族とバンド (チルドレン・オブ・ボドム)であるという。
 
2019年12月15日のヘルシンキでのライブを最後にヤスカ・ラーチカイネン、ヤンネ・ウィルマンと共にバンドを脱退した<ref name = "news20191101">{{Cite web |date=2019-11-01 |url=https://www.cobhc.com/news/a-chapter-called-children-of-bodom |title=A Chapter Called Children Of Bodom |publisher=Children of Bodom Official Website |accessdate=2019-11-10}}</ref>。脱退する3名は、第一線を退き、生活の方向性を変えるとのことである<ref name = "news20191101" />。
 
また、音楽活動と並行して[[ヘルシンキ大学]]に在籍し、[[政治学]]と[[政治史]]を学んでいた。