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両腕の肘から先が分離し、[[オールレンジ攻撃]]が可能な5連装メガ粒子砲2基が主兵装である<ref name="msv_zaku-130" />。当初は無線誘導式が試みられるが<ref name="144_n01">プラモデル『1/144 MSN-01 高速機動型ザク』付属メカニカルファイル、バンダイ、1984年5月。</ref>、ほとんどのパイロットが有効レベルのサイコミュ・システムを操作しきれないことから、サイコミュ試験用ザクを継承した有線誘導式が採用され<ref name="250_n02" />、ブラウ・ブロのデータをもとに小型・高機動化がなされている<ref name="msv_zaku-130" />。指先がそれぞれ砲口になっており、究極的には片腕で5つの目標を別々に狙うことも可能であるという<ref name="hguc_n02" />。本体とビーム砲をつなぐ数キロメートルにおよぶ<ref name="mg_n02" />ケーブルは、敵機に切断されることを想定して予備が2-3本セットされているといわれるが<ref name="250_n02" />、再結合の方法などは不明である<ref name="mg_n02" />。
 
ほかに頭部(人間の口に相当する部分)に1門、腰部に2門のメガ粒子砲が装備されており、これらもサイコミュでコントロールされる<ref name="msv_zaku-130" />。腰部メガ粒子砲の砲身はそれなりの自由度があり、対地・対空兵器としても使用が可能(もっとも、変角機能があるようには見えない)<ref name="hguc_n02" />。なお、本機のメガ粒子砲はすべてキアM-33Eをベースにしている<ref name="250_n02" />。
 
=== 劇中での活躍 ===