「介護殺人」の版間の差分

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==== メディアの反応 ====
[[1998年]]、[[読売新聞]]が連載「超高齢化時代」の中で重度知的障害を負った息子が被害者となった介護殺人を取り上げた<ref>{{Cite news|title=[超高齢化時代] (124) 介護殺人 息子殺した96歳の母に実刑判決|newspaper=[[読売新聞]]|date=1998-09-12|page=東京朝刊23面}}</ref>。[[2009年]]、[[中日新聞]]は加害者へのインタビューから事件の背景を検討、[[2010年]]、[[毎日新聞]]は介護保険制度が利用されている程度を調査した{{Sfn|湯原|2011|p=42}}。[[2006年]]に[[京都市]][[伏見区]]にて発生した、認知症を患う母に対する息子の殺人事件<!--(本項では([[京都伏見心中未遂介護殺人事件とする)-->]])は、新聞やテレビで取り上げられるなど<ref>{{Cite web|title=号泣裁判|work=[[赤と黒のゲキジョー]]|publisher=[[フジテレビ]]|date=2015-03-13|url=http://www.fujitv.co.jp/b_hp/150313akatokuronogekijyo/index.html|accessdate=2015-12-18|archivedate=2015-12-18|archiveurl=https://web.archive.org/web/20151218122408/http://www.fujitv.co.jp/b_hp/150313akatokuronogekijyo/index.html}}</ref>、介護が原因で生じる貧困や殺人、[[心中|無理心中]]が社会的に注目されるきっかけとなった。本件では裁判にて懲役2年6月、執行猶予3年の温情判決が下されたものの、8年後被告が[[自殺]]してしまった例となったことから、[[加害者]]の社会復帰なども含めた問題を提起した<ref>{{Cite web|title=認知症の母殺害、再起誓ったが 8年の孤独、抱え自殺|publisher=[[毎日新聞]]|date=2016-01-05|url=http://mainichi.jp/articles/20160105/ddn/041/040/006000c|accessdate=2016-07-22|archivedate=2016年7月4日|archiveurl=https://archive.is/20160704000544/http://mainichi.jp/articles/20160105/ddn/041/040/006000c|deadlinkdate=2017年9月}}</ref>。毎日新聞大阪本社は2015年12月から2016年6月までの連載「介護家族」から介護殺人をテーマに加筆・再構成し書籍化{{Sfn|毎日新聞大阪社会部|2016b|p=230}}、読売新聞は2016年12月5日から、介護殺人を含む「孤絶 家庭内事件」を連載している<ref name=diamond /><ref>{{Cite news|title=孤絶 家庭内事件 第2部「親の苦悩」 (1) 長男の心の病 悪化に絶望|newspaper=[[読売新聞]]|date=2017-04-02|page=東京朝刊35面}}</ref>。
 
=== 分析と見解 ===