「アウグスト (ロイヒテンベルク公)」の版間の差分

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1824年、父の死により[[ロイヒテンベルク公]]位を継承した。
 
1834年12月1日、[[ミュンヘン]]でマリア2世の代理人による結婚式を挙げた。結婚と同時にアウグストはサンタ・クルス公となった。1835年1月にポルトガルに到着。1月26日に正式な結婚式を[[リスボン]]で挙げ、正式なポルトガル王配となったが、それからすぐに[[肺結核]]にかかり、わずか2か月後に急逝した。死後、弟のマクシミリアンがロイヒテンベルク公位を継いだ。一方、マリア2世はあらたな王配に[[ザクセン=コーブルク=コハーリ家]]からフェルディナント公子([[フェルナンド2世 (ポルトガル王)|フェルナンド2世]])を迎えた。
 
{{先代次代|[[ロイヒテンベルク公]]|第2代:1824年 - 1835年|[[ウジェーヌ・ド・ボアルネ|オイゲン]]|[[マクシミリアン・ド・ボアルネ|マクシミリアン]]}}