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'''干 宝'''(干寶、かん ぽう、? - [[336年]])は、[[東晋]]の[[政治家]]・[[文人]]。[[字]]は'''令升'''。新蔡(現在の[[河南省]][[新蔡県]])の人。『[[晋書]]』に伝がある。幼少から学問を好み,幼少から学問を好み,その才能を認められ著作郎となった。のち王導の上疏によって史官の必要が認められると,推薦されて国史の編纂にし、その才能を認められ著作郎となった。のち王導の上疏によって史官の必要が認められると,推薦されて国史の編纂にあたった。その後,散騎常侍にまでなった。陰陽術数を好み『[[易]]』に興味をもち,『[[周易注]]』『[[春秋左氏函伝義]]』『[[周官礼注]]』などの著作があるほか,神仙,占卜,妖怪などについての説話,伝説を集めた小説集『[[捜神記]]』を残している。<ref>{{Cite journal|author=仲畑信|year=1988年12月25日|title=干宝易注の特徴|journal=中国思想史研究|volume=|page=}}</ref>
 
== 生涯 ==