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=== 架空のイージス艦 ===
本来の意味でイージス艦と呼んでよいものもあれば、誤用に近いものもある。
; 「はくば」(『[[MM9]]』)
; DDG-79「カニンガム」(''USS Cunningham''; 『ステルス艦カニンガム出撃』など)
: 米海軍正規発展型イージス艦。SPY-2レーダー排水量や武装などを搭載はこんごう型護衛艦と同一
; りょうかみ型護衛艦「りょうかみ」(『[[ASF-X 震電II#登場作品|エースコンバット アサルト・ホライゾン マスターファイル ASF-X 震電II]]』)
; [[ジパング (漫画)#DDH-182 みらい|DDH-182 「みらい」]](『ジパング』)
: 正規のイージス艦。ただし艦対空ミサイルとしてSM-2ERのほか、イージスシステムの同時対処能力を発揮しきれない[[シースパロー (ミサイル)|シースパロー]]が多数積まれており、SM-2の搭載数は比較的少ない。
; 「むさし」、「やまと」(『[[戦海の剣]]』)
: 正規のイージス艦。
; [[ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃#登場メカニック|DDH-147 「あいづ」]](『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』)
: [[東宝特撮映画の怪獣対策組織#防衛軍|防衛海軍]]所属の[[巡洋艦]]で、SPY-1レーダーといったイージス艦の特徴を持っているがVLSは見当たらず、代わりに[[アスロック|アスロックランチャー]]が搭載されている。また、「あいづ」は『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』において、艦番号をDD-147とする海上自衛隊所属の護衛艦として登場している。
; [[コズミック・イラの艦船及びその他の兵器#オーブ海軍イージス艦|オーブ海軍イージス艦]]及び[[地球連合軍の艦船及びその他の兵器#ダニロフ級|ダニロフ級]](『[[機動戦士ガンダムSEED]]』シリーズ)
: イージス艦と呼称されSPY-1レーダーの様な描写もある。しかし、架空世界([[コズミック・イラ]])の艦であり、本来のイージス艦ではない。
; 海自イージス艦(『[[攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG]]』)
; DDG-183 「いそかぜ」(『亡国のイージス』)
: 原作の小説では、[[はたかぜ型護衛艦|はたかぜ型]][[護衛艦#ミサイル護衛艦|ミサイル護衛艦]]の3番艦に試験艦「[[あすか (試験艦)|あすか]]」の[[FCS-3]]を搭載した架空の艦である。
; 「たつなみ」(『ソリトンの悪魔』)
: 正規のイージス艦。
; [[ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃#登場メカニック|DDH-147 「あいづ」、DDH-148「あこう」]](『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』)
; 「はくば」(『[[MM9]]』)
: [[東宝特撮映画の怪獣対策組織#防衛軍|防衛海軍]]所属の[[巡洋艦]]で、SPY-1レーダーといったイージス艦の特徴を持っているがVLSは見当たらず、代わりに[[アスロック|アスロックランチャー]]が搭載されている。また、「あいづ」は『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』において、艦番号をDD-147とする海上自衛隊所属の護衛艦として登場している。
: 正規のイージス艦。排水量や武装などはあたご型護衛艦と同一。
; [[ジパング (漫画)#DDH-182 みらい|ゆきなみ型護衛艦DDH-180「ゆきなみ」、DDH-181「あすか」、DDH-182 「みらい」]](『ジパング』)
; DDG-180 「いぶき」(『[[ルーントルーパーズ 自衛隊漂流戦記]]』)
: 正規のイージス艦。ただし艦対空ミサイルとしてSM-2ERのほか、イージスシステムの同時対処能力を発揮しきれない[[シースパロー (ミサイル)|シースパロー]]が多数積まれており、SM-2の搭載数は比較的少ない。
; 「はるか」(『ジパング』)
: 正規のイージス艦。
; DDG-79「カニンガム」(''USS Cunningham''; 『ステルス艦カニンガム出撃』など)
; BB-11 海上自衛隊超大型護衛艦「やまと」(『[[征途]]』)
: 米海軍の発展型イージス艦。SPY-2レーダーなどを搭載。
; BB-11 海上自衛隊超大型護衛艦BB-11「やまと」(『[[征途]]』)
: 第二次世界大戦を生き延び、海上自衛隊に引き継がれた大日本帝国海軍戦艦大和が、数次の改装の末(途中でモスボール保存された後、主副対空砲も換装され、ガスタービン化され、Mk41VLSを含むミサイルランチャー群とSPY-1-Aを含むイージスシステムを艤装)、イージス艦化された護衛艦。同作中にはイージスシステムを搭載した排水量13000トンのこんごう級大型護衛艦や、や、米海軍タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦と明記されたタイコンデロガ、バンカー・ヒル、アンツィオ、フィリピン・シー、ノルマンディが登場する(その他実在のイージス艦と同名の艦が数隻登場)。
; しょうかく型航空護衛艦「しょうかく」、「ずいかく」、ほうしょう型航空護衛艦「ほうしょう」「ひしょう」(『征途』)
: 劇中で登場する海上自衛隊の艦隊整備計画「10・4・10・10計画(2001年までにイージス艦10隻、イージスシステムのうち索敵システムのみを搭載した航空護衛艦(空母)4隻、[[アーセナル・シップ|ミサイル・キャリアー(打撃護衛艦)]]10隻、新型対潜護衛艦10隻を整備」に基づき、SPY-1などの索敵システムのみを装備したもの。「しょうかく」「ずいかく」はSLEP(寿命延長プログラム)で搭載し、「ほうしょう」は新造時から搭載している。艦隊防空ミサイルや[[対艦ミサイル]]や[[対潜ミサイル]]などの主要兵装は、艦隊内の打撃護衛艦搭載のそれらを件の航空護衛艦から遠隔運用する事を前提としている。
; 「むさし」、「やまと」(『[[戦海の剣]]』)
: 正規のイージス艦。
; 「たつなみ」(『ソリトンの悪魔』)
: 正規のイージス艦。
; DDG-177「てしお」(『[[タイドライン・ブルー]]』)
: 正規のイージス艦。
; DDG-183 「いそかぜ」(『亡国のイージス』)
: 原作の小説では、[[はたかぜ型護衛艦|はたかぜ型]][[護衛艦#ミサイル護衛艦|ミサイル護衛艦]]の3番艦に試験艦「[[あすか (試験艦)|あすか]]」の[[FCS-3]]を搭載した架空の艦である。
; DDG-180 「いぶき」(『[[ルーントルーパーズ 自衛隊漂流戦記]]』)
: 正規のイージス艦。
 
== 脚注 ==