「神戸市交通局6000形電車」の版間の差分

6000形は西神・山手線では約25年振ぶりの新型車両であり、従来の車両から機器類を一新し、安全性の更なる向上と[[バリアフリー]]化、快適性向上、省エネ化を目指して設計された<ref name="rp201910_p106" />。製造は[[川崎重工業]]である<ref name="railf20180326">[https://railf.jp/news/2018/03/26/203000.html 神戸市交通局6000形が陸送される] 鉄道ニュース（鉄道ファン）、2018年3月26日。2018年6月11日閲覧。</ref>。

2022年度迄までに6両編成28本を順次投入し、西神・山手線の[[神戸市交通局1000形電車 (鉄道)|1000形]]18編成、[[神戸市交通局2000形電車|2000形]]4編成、[[神戸市交通局3000形電車|3000形]]6編成の全28編成を6000形に置き換える予定である<ref name="manavi20190216" /><ref name="rp201910_p106" />。西神・山手線では全駅に[[ホームドア]]を設置する予定であり、新型車両ではホームドアと車両扉の開閉連動が可能となる<ref>神戸新聞NEXT『[https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201807/0011415948.shtml ホームドア全駅設置へ　神戸市営地下鉄西神・山手線]』 2018年7月5日</ref>。