「NHK紅白歌合戦」の版間の差分

→一部を修正。
(→‎各回の概要: タイプミスを修正)
タグ: モバイル編集 モバイルアプリ編集 Androidアプリ編集
(→一部を修正。)
* 2004年には、紅白も担当したNHKプロデューサーが5000万円近い制作費を不正支出していたことが明るみに出て、NHKは激しい批判にさらされることになった。紅白のあり方についても見直しが提起され、同年の第55回では出場歌手選考の透明感を出すことを目的に「紅白に出場してほしい歌手」と題された世論調査(7歳以上の3600人を対象に「出場してほしい男女それぞれ2組の歌手」を記入してもらう)が実施された。ただ、歌手からの反発もあり、翌年の第56回(2005年)には視聴者から紅白で聞きたい歌を募ったアンケート『[[スキウタ〜紅白みんなでアンケート〜]]』が実施された。しかし、こちらも[[組織票]]が多く寄せられるなど、トラブルがあり、1年限りで廃止となった。
* 第55回(2004年)で審査方法に対する苦情が多く寄せられた(後述)ことから、翌年の第56回は全審査員の投票数全てをそのまま反映する方式を採用。
* 2000年代以降男性は、NHKイドル業界ナウンサー紅組及び白組の司会を担当することが多くあったが、第59回(2008年)以降は、白組司会は[[ジャニーズ事務所]]の寡占状態になって以降、ほぼ毎年同事務所所属タレントが白組司会を務めるようになる。一方り(2019年現在、12年連続継続中である)、紅組司会は、NHKの看板番組である『大河ドラマ』や『[[連続テレビ小説]]』のヒロイン女優(あるいはヒロイン経験者)基本的に務めることが多くようにっている。
* 第59回には[[Mr.Children]]が、[[第60回NHK紅白歌合戦|第60回]]([[2009年]])には[[矢沢永吉]]がそれぞれ初出演し、以降は例年、「辞退組」の招聘に成功している。矢沢は「特別枠」での出演であり、以降の「辞退組」も、対戦の枠外、なおかつ中継での出演が多い。
* 2010年代になってCG技術が飛躍的に革新すると、それを用いた映像技術を駆使した演出が行われるようになる。
* 2000年代半ばごろから、NHKホール外からの中継が復活し、中継のステージが毎年数組入るようになっている。大物歌手がコンサート会場から中継出演<ref>一例として、[[福山雅治]]が該当。第60回(2009年)は自身の故郷である長崎から、第61回(2010年)以降は自身のカウントダウンライブ会場である[[横浜アリーナ]]からの中継出演であり、NHKホールでの歌唱は、初出場時である第44回(1993年)の1回のみである。</ref>するほか、NHK側がステージ(あるいは中継会場)を用意するケース<ref>一例として、第67回(2016年)に[[氷川きよし]]が[[熊本城]]から中継出演したケースなどが該当。</ref>もあり、特に後者は大々的な演出が行われるようになる。中継で出演すること自体には[[和田アキ子]]や[[北島三郎]]が苦言を述べたことがあり、北島は「ホール側に穴が開く」と表現した。
* [[第63回NHK紅白歌合戦|第63回]]([[2012年]])から[[第66回NHK紅白歌合戦|第66回]]([[2015年]])までは、生演奏のバックバンドが完全に消え事実上の「カラオケ」状態での歌唱となっていた。
* 2000年代半ばごろから「男女対抗」というコンセプトが薄められるような演出が始まみられるようになった。一例として、[[第56回NHK紅白歌合戦|第56回]]([[2005年]])では紅組常連の[[和田アキ子]]が[[m-flo]]とコラボレーションして白組から出場し、男性コメディアンの[[ゴリ]]([[ガレッジセール]])が女装キャラクター「[[松浦ゴリエ|ゴリエ]]」として紅組から出場した。また、[[第58回NHK紅白歌合戦|第58回]]([[2007年]])では前年白組司会を務めた[[中居正広]]が紅組司会を担当(歌手としては[[SMAP]]のメンバーとして白組から出場)し、またこの年の[[笑福亭鶴瓶]]以降、白組司会者も下手側花道で進行を行うようになった(それまでの白組司会者は上手側花道で進行していた){{Sfn|太田|pp=306-308}}。男女対抗形式が廃止される可能性も報道されている<ref>[https://entamega.com/28653 『紅白』来年男女合戦システム廃止か!? 氷川きよし「アタシ」解禁で疑問視する声],エンタMEGA,2019年12月12日</ref>。
* [[2019年]][[4月29日]]、『[[総決算!平成紅白歌合戦]]』が放送<ref>[http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/shiryou/soukyoku/2019/03/004.pdf 退位・即位関連編成について]</ref>。
* [[2021年]]3月から[[2022年]]6月まで、NHKホールが耐震工事を行うのに伴い長期休館するため、当該期間に放送予定の第72回は[[東京国際フォーラム]]で実施される。NHKホール以外の会場で実施するのは第23回以来49年ぶり、同ホール運用開始以来初となる<ref>[https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43543970Z00C19A4000000/ NHKホール長期休館へ 耐震工事、紅白は別会場],日本経済新聞,2019年4月9日</ref><ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201904090000454.html 21年の紅白は49年ぶり別会場、NHKホール改修],日刊スポーツ,2019年4月9日</ref>。
3,433

回編集