「くりぃむクイズ ミラクル9」の版間の差分

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2012年9月26日放送分から実施。2012年11月7日放送分からはチャレンジステージで行われる。
 
勝利ナインが挑戦するクイズで、制限時間は60秒、問題は穴埋め問題(あと一つは何?問題、共通の言葉問題、ひらがなクロスワード、テーマしりとりの真ん中を答える問題など)となっており、解答者は早押しで解答権を得て、正解すると勝ち抜けとなり、制限時間内に9人全員が正解すれば賞金100万円獲得<ref>特番などでは賞金200万円に引き上げるケースもある。</ref>。解答席は、通常は白背景でチームカラーの王冠が表示され、正解すると背景がチームカラーで金文字の「クリア」表示が出される。更に、クリアすると9つの解答席全体に「CLEAR」表示の後に「100万円獲得」表示が出され、クリア出来ないと9つの解答席全体に「BANG」表示と共に爆発の表示が出される。
 
問題のテーマ発表後に問題が出されると同時に時計が動き、正解すると時計が止まるが、不正解で早押し機がリセットされてクイズ続行となる。キャプテンにのみパスの権利があり、自身が勝ち抜けしている、していないに関わらず誰も解答しないと判断した場合は、早押しで解答権を得てパスを宣言して時計を止めて、次の問題が出題される<ref>パスの回数制限は無いため制限時間内なら何回でもパスすることが可能だが、大幅なタイムロスに繋がってしまう。</ref>。残りの解答者が1人で、問題出題前の残り時間が概ね3秒以下の場合に限り時間切れ直前に解答権を得れば、ラストチャンスとして3カウント内で解答できる。<br />
 
キャプテンはパスの見極めが重要であり、パスをするまでの時間が長いとタイムロスとなるが、逆に短いと解答を分かっている解答者が答えられずに勝ち抜けのチャンスが無駄になってしまう。解答者同士での相談は禁止されている。<br />
 
数週に1度はあわや100万円獲得かというシーンがあるが、大抵の場合は最後の1人で時間切れになるケースも多い。賞金を獲得したナインについては[[くりぃむクイズ ミラクル9#賞金を獲得したナイン|後述]]。
 
初回のみ通常ステージで各ナインが挑戦。正解者の席にチームカラーが点灯、制限時間内にビンゴ1列完成毎に10ポイント獲得というルールだった。
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=== ぐるぐるリレークイズ ===
写真の人物やキャラクター、物、動物、場所など、名前の穴埋めクイズを全30問出題、10秒以内に口頭で答える。8人の解答席には渦巻き状の導火線、キャプテンの解答席にはダイナマイトが表示され、左の最上段の解答者からスタート、誤答するまで何問でも答えられる。誤答したら時計回りで渦巻き状に解答権が移り、キャプテンが誤答するか30問全問正解で終了となる。パイロット版ら番組初期にかけてはチャレンジステージとして行われていたが、やがて特番の通常ステージで行われるようになった。
 
通常ステージで行われる場合は、各チーム2問ずつ出題される場合もあり、1問目は通常の人名や物の名前、2問目は地名の漢字の読みや、国内外の観光名所の名前当てなどのテーマ問題となっている。