「君の名は。」の版間の差分

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; 宮水 三葉(みやみず みつは)
: 声 - [[上白石萌音]]
: 本作の女性主人公。山深い田舎町の岐阜県糸守町に住む女子高生。2013年の時点で岐阜県立糸守高校の2年生で、実は瀧より3歳年上。誕生日は<!--1996年-->12月1日{{Sfn|ブルーレイ特典ブックレット|p=79}}。17歳<ref group="注" name="character_age">作中中盤の糸守町の犠牲者名簿より</ref>。黒髪を[[えんじ色]]の[[組紐]]で結んでいる{{refnest|group=注|次作『[[天気の子]]』では[[ロングヘア]]姿で登場し、本作の終盤では[[組紐]]を[[ヘアバンド|カチューシャ]]にしたこともあった{{Sfn|ブルーレイ特典ブックレット|p=79}}。}}。好きな動物は[[ハリネズミ]]<ref group="注">三葉はハリネズミグッズを集めており、劇中でも筆箱やスマホケース、カバンのストラップや奥寺ミキへの刺繡など、いたるところでハリネズミが散見される。なお、大人になった三葉の部屋や玄関先にも、[[ハリネズミ]]の[[ぬいぐるみ]]が見られる。</ref>。
: 妹とともに宮水神社の[[巫女]]を務める。母親の二葉はすでに病死、町長である父・俊樹は家を出ており、祖母の一葉、小学生の妹の四葉と3人で暮らしている。
: 家系の神社や父の選挙運動、田舎の生活などに嫌気がさしており、東京での華やかな暮らしに憧れている。