「ジャランダラ」の版間の差分
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シヴァは二人を許したものの、第三の目の火は消すことができなかったので海に向かって放り投げた。すると海から光輝く子供が生まれ、三界全体に轟くほどの大声で泣いた。
この子供に凄まじい力を感じた水神[[ヴァルナ]]は彼の養子にした。
創造神[[ブラフマー]]も子供に関心を持ち、下界を降りて会いに来ると、子供がやがて三界を征服すること、そして彼の妻となる女が貞節である限り
この子供はジャランダラと名付けられた。
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