「第85回東京箱根間往復大学駅伝競走」の版間の差分

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杉乃屋 (会話 | 投稿記録)
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前年優勝校の[[駒澤大学]]は13位に終わり、前回大会の[[順天堂大学]]に次いで史上3校目となる前年優勝校のシード落ちを喫したが、過去2例はいずれも途中棄権によるもので、完走した上でのシード落ちは駒大が初だった。2年連続で前年優勝校がシード落ちしたのも初である。この他、2006年大会の優勝校である[[亜細亜大学]]と2007年大会の優勝校である順大が1度もシード圏内にすら上がれずにシードを逃し、過去3大会の優勝校が全てシード落ちする事態となった。更に1997年・1998年大会を連覇した[[神奈川大学]]もシード落ちを喫するなど、有力校の不振が目立った。直近の優勝校でのシード権確保は1996年大会に優勝した[[中央大学]](10位)となった。
 
因みに優勝した東洋大学と完走中最下位の青山学院大学とのタイム差は19分46秒であるが、これは20172020年の第9396回大会現在、優勝校と最下位との最少タイム差である。
 
===往路===