「クワイトファイン」の版間の差分

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|績 = 142戦6勝
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クワイトファインは日本の元競走馬。
 
== 来歴 ==
# クワイトファインは、2010年生まれの競走馬。父トウカイテイオー、母オーロラテルコの牡馬、鹿毛馬。2019年11月現在、父トウカイテイオーの唯一の後継種牡馬となる可能性があるとされている。
 
# 2012年5月14日、北海道の門別競馬場でデビューするも8頭立て7着(1頭は出走取り消しのため実質最下位)
# 2012年5月14日、北海道の門別競馬場でデビューするも8頭立て7着(1頭は出走取り消しのため実質最下位)。その後、福山競馬を経て2013年に名古屋競馬の本名信行きゅう舎に移籍。2013年7月5日、名古屋競馬第3Rにて初勝利を挙げる
 
# 2013年7月5日、名古屋競馬第3Rにて初勝利を挙げる。
# その後、南関東の浦和競馬(平山真希きゅう舎)、オーナー交代とともに船橋競馬(稲益貴弘きゅう舎)、金沢競馬(高橋俊之きゅう舎)を経て、2019年11月現在は、北海道新冠町のクラックステーブルに滞在している。
 
# 種牡馬入りについては、オーナーサイドで資金調達のめどが立てば、としており、2020年1月中に種牡馬入りか否かの結論が出される予定である。
2019年11月17日より、クワイトファインの種牡馬入りを目指して[[クラウドファンディング]]が開始された<ref group="出典">{{Cite news|url=https://www.asahi.com/articles/ASMDJ7R2LMDJUTQP02M.html |title="シンボリルドルフ血統残せ 絶滅寸前、ネットで資金調達"|newspaper=朝日新聞デジタル |publisher=朝日新聞社 |date=2019-12-22|accessdate=2020-01-09}}</ref><ref group="出典">[https://camp-fire.jp/projects/view/204578 トウカイテイオー後継種牡馬プロジェクト・クワイトファイン種牡馬入りへの道]</ref>。2020年1月8日に目標額を達成したことがプロジェクトのツイッターアカウントにより発表され、種牡馬入りすることが決定した<ref group="出典">[https://twitter.com/teamqf/status/1214852295059312646 クワイトファインプロジェクトの2020年1月8日のツイート]</ref>。
# 母オーロラテルコは、父ミスターシービー、母父シンザン、母母父タニノムーティエと、歴代のダービー馬が配合されており、本馬は父トウカイテイオー、父父シンボリルドルフと合わせ計5頭の日本ダービー馬が血統表に名を連ねること、また2代目オーナーがこの馬の種牡馬入りについてメディアで積極的な発信を繰り返した[1]こともあり、地方競馬の条件馬にもかかわらず何度か新聞、雑誌等で紹介されている。
 
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== 血統 ==
 
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=== 出典 ===
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{{<!-- https://news.sp.netkeiba.com/?pid=column_view&cid=28688 -->}}