「松本清張」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
Wakuwaku99 (会話 | 投稿記録) 追記 |
Wakuwaku99 (会話 | 投稿記録) 更新 |
||
11行目:
| death_place = {{JPN}} [[東京都]][[新宿区]][[河田町]]([[東京女子医科大学病院]])<ref name="ismedia">{{Cite web|url=https://gendai.ismedia.jp/mwimgs/0/f/-/img_0fd9f8ab813393dc05d2af0945e6b79e847910.jpg|title=史上初の大調査 著名人100人が最後に頼った病院 あなたの病院選びは間違っていませんか|publisher=現代ビジネス|date=2011-08-17|accessdate=2019-12-22}}</ref>
| resting_place = [[大善寺 (八王子市)|富士見台霊園]]
| occupation = [[
| language = [[日本語]]
| nationality = {{JPN}}
468行目:
{{Main2|映画化作品一覧・リストに関しては、「[[松本清張原作の映画一覧]]」を}}
{{Main2|テレビドラマ一覧・リストに関しては、「[[松本清張原作のテレビドラマ一覧]]」を}}
* 『[[張込み#映画|張込み]]』・『[[砂の器#映画|砂の器]]』・『[[鬼畜 (松本清張)#映画|鬼畜]]』・『[[疑惑 (松本清張)#映画|疑惑]]』・『[[天城越え (松本清張)#映画|天城越え]]』など、清張原作による映画作品は知名度の高いものが多い。また、処女作『[[西郷札 (松本清張)|西郷札]]』から、晩年の長編『[[犯罪の回送]]』まで、テレビドラマ化された作品の幅は広い。テレビドラマ化された回数は、
* 「[[土曜ドラマ (NHK)|土曜ドラマ]]」の「松本清張シリーズ」では、12作すべてに俳優としてカメオ出演している。
* 『黒地の絵』の映画化については映画監督の[[黒澤明]]とプロデューサーが清張のもとを訪れ、同作の映画化に賛成し握手をしたものの、その後は何の反応もなかったという。井手雅人によるシナリオも制作されたが、結局映画化は実現していない。他方[[橋本忍]]は、同作は映画化に向かないという見解を示している<ref>[[白井佳夫]]と[[川又昴]]による対談「松本清張の小説映画化の秘密」（『松本清張研究』第1号（1996年、砂書房）収録）、白井・[[大木実]]・[[西村雄一郎]]による対談「映画『張込み』撮影現場からの証言」（『松本清張研究』第2号（1997年、砂書房）収録）、白井・[[堀川弘通]]・西村による対談「証言・映画『黒い画集・あるサラリーマンの証言』」（『松本清張研究』第3号（1997年、砂書房）収録）、白井・橋本による対談「橋本忍が語る清張映画の魅力」（『松本清張研究』第5号（1998年、砂書房）収録）などを参照。</ref>。
| |||