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: ウィキペディアのルールというか、慣習として、普通は書籍の発行年を基準とすることが多いです。ただ、新聞連載小説などで、そちらが有名な場合は、発表年を基準とすることがあります(夏目漱石の代表作とか)。例えばアガサ・クリスティの[[火曜クラブ]]は初出は1927年なのですが、一般には1932年発行と紹介されることが多いです。この結果、何が起こったかというと、[[ミス・マープル]]の初登場作が1930年の[[牧師館の殺人]]とされたなどの例があります。コトバンクなども見ると、宮部みゆきの[[模倣犯 (小説)]]はコトバンクで2001年刊行になってますし(初出は1995年)、夏目の[[三四郎]]は上記の通り、1908年発表(刊行は翌年)になってますね。--[[利用者:EULE|EULE]]([[利用者‐会話:EULE|会話]]) 2020年1月16日 (木) 23:06 (UTC)
: すみません。議題としてはそういうルールを制定すべきかという話ですが、した方がよさそうですね。一般にはこういうのは社会慣習に合わせるべきだと思ってます(こういう慣習があることを知らない人がカテゴリをいじっているように思う)。場所としても文学ポータルで良いと思います。--[[利用者:EULE|EULE]]([[利用者‐会話:EULE|会話]]) 2020年1月16日 (木) 23:26 (UTC)