「セミオートマチックトランスミッション」の版間の差分

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== モータースポーツでの利用 ==
戦前からセミATを採用したレーシングカーは存在していたが、主流とはならず[[ロータス・76]]や[[アウディ・クワトロ#スポーツ・クワトロS1|アウディ・スポーツ・クワトロS1]]など通常の3ペダルMTに比べると少数の採用にとどまった。

しかし、[[スクーデリア・フェラーリ|フェラーリ]]が[[1989年]]に[[フェラーリ・640]]に投入し同年に3勝の戦果を挙げてからは状況は一変。デビュー年は信頼性不足でリタイア多数だったものの、信頼性が確保されるとコックピット設計やシフトチェンジの迅速さ等のメリットから採用例が増え、現在[[フォーミュラ1]]や[[WRC]]この方式が原則じめプロフェッショナルレーシングカーでは主流セミオートマでないも存在の方が少ない状況となってきている。
 
== 脚注 ==