「テイクアウト」の版間の差分
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毎日新聞の記事では一部でテークアウトの表現を使用しているため表記揺れとしてこれを記述 |
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{{Otheruses|食品・食文化関連|カーリングの用語|カーリング#基本用語}}
{{出典の明記|date=2020-01-20}}
{{表記揺れ案内
|表記1=テークアウト
}}
[[Image:Gyudon for takeout by rhosoi in Cupertino, California.jpg|right|250px|thumb|[[牛丼]]のテイクアウト]]
'''テイクアウト'''は、客が[[飲食物]]を店内から持ち出して自宅へ持ち帰るなどして店外で食べる、[[飲食店]]のシステムである。
[[日本]]では'''持ち帰り'''または'''お持ち帰り'''との意味でこう呼ばれる。
'''テークアウト'''とも称される<ref>[https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53693170T21C19A2H99A00/ 小売業のイートイン客数、10月21.9%減 軽減税率影響 日本経済新聞]</ref><ref>[https://kanazawa.keizai.biz/headline/3345/ 金沢にテークアウトサラダボウル専門店 加賀野菜や能登地どりの卵など素材にこだわり 金沢経済新聞]</ref><ref>[https://www.kanaloco.jp/article/entry-246697.html 日本らしさを表現した和風パン ＨＯＫＵＯ 神奈川新聞]</ref>。
== 概要 ==
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など（五十音順）。
== 英語 ==
「テイクアウト」という語の由来は、「外へ出す」「連れ出す」という意味の北アメリカ／フィリピン英語の「{{lang|en|takeout}}」であるが、英語圏では {{lang|en|takeout}} という言葉は店舗で客に対してあまり使われず、従業員から「{{lang|en|Stay or go?}}」、又は「{{Lang|en|For here or to go?}}」などと訊かれる。客側がテイクアウトを希望する場合にも「{{lang|en|To go.}}」あるいは「{{lang|en|To eat out.}}」という表現が一般的。「{{lang|en|take out}}」は[[和製英語]]であり通じないと解説する本もあるが、実際には、一般的ではないというだけでほとんどの場合通じる。又店側が使用する場合も充分ある。日本でも店舗において客に対しては、「お持ち帰りでしょうか?お召し上がりでしょうか?」のように、「持ち帰り」の語が「テイクアウト」の意で、「召し上がり」の語が「イートイン」の意で、一般に使用されることが多い。
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|{{lang|en|carry-out}}
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* [[アメリカ合衆国]]
* [[スコットランド]]
|-
|{{lang|en|parcel}}
|
* [[インド]]
* [[パキスタン]]
|-
|{{lang|en|take-away}}
|
* [[アイルランド]]
* [[イギリス]]
* [[オーストラリア]]
* [[ニュージーランド]]
* [[香港]]
* [[南アフリカ]]
|-
|{{lang|en|take-out}}、{{lang|en|takeout}}
|
* [[アメリカ合衆国]]
* [[カナダ]]
* [[フィリピン]]
|-
|{{lang|en|tapau}}<ref>「包む」を意味する中国語「{{lang|zh-CN|打包}}」（{{lang|zh-CN-Latn|da-bao}}）に由来する[[クレオール言語]]。</ref>
|
* [[シンガポール]]
* [[マレーシア]]
|}
== 中国語 ==
中国語ではレストランで頼んで食べきれなかった料理を[[ドギーバッグ]]などで包んで持ち帰る「打包」とファーストフード店など店内で食べますか持ち帰りますか？と聞かれるとき、手を付けていないものを持ち帰る「帯走」「拎走」「外帯」そして日本で言う、たこ焼き屋や鯛焼き屋、弁当屋のような持ち帰り専門店で持ち帰る「外売」などがある。例えばレストランで炒飯やスープを残ったのを持ち帰るなら「打包」、新しく持ち帰り用を作ってもらうなら「外帯」となる。
== 脚注 ==
{{reflist}}
== 関連項目 ==
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* [[ドライブスルー]]
{{Food-stub}}▼
{{DEFAULTSORT:ていくあうと}}
[[Category:外食産業]]
▲{{Food-stub}}
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