「地動説」の版間の差分

編集の要約なし
m
'''地動説'''(ちどうせつ)とは、宇宙の中心は太陽であり、地球はほかの[[惑星]]とともに太陽の周りを[[自転]]しながら[[公転]]しているという学説のこと。宇宙の中心は地球であるとする[[天動説]](地球中心説)に対義する学説である。'''太陽中心説'''({{lang-en-short|Heliocentrism}})ともいうが、地球が動いているかどうかと、太陽と地球どちらが宇宙の中心であるかは異なる[[概念]]であり、地動説は「Heliocentrism」の訳語として不適切だとの指摘もある。聖書の解釈と地球が動くかどうかという問題は関係していたが、地球中心説がカトリックの教義であったことはなかった<ref name="プリンチペ" />。地動説(太陽中心説)確立の過程は、宗教家(キリスト教)に対する科学者の勇壮な闘争というモデルで語られることが多いが、これは19世紀以降に作られたストーリーであり、事実とは異なる<ref name="プリンチペ" />。
[[ファイル:Heliocentric.jpg|thumb|220px|right|地動説の図]]