「東急バス」の版間の差分

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ノッテちゃんが誕生したこと
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|主要株主 = [[東急]]株式会社 100%
|主要子会社 = 株式会社[[東急トランセ]]
|関係する人物 = [[高橋和夫 (実業家)|髙橋和夫]](現・[[東急]]本社社長、元東急バス取締役)
|関係する人物 =
|外部リンク = https://www.tokyubus.co.jp/
|特記事項 =
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* 旧500番台前期501 - 555:1983年度(1996年全廃)
* 旧500番台後期556 - 603:1984年度(1996年全廃)
 
しかし、1985年度からは、数字のうち上2桁が導入年度を表す現行の方式となった。以後、上2桁は以下のように割り振られている。なお、現行方式では、下2桁はメーカーごとにまとめて割り振られている。付番ルールは以下のとおりであるが、導入年度により下2桁のメーカーへの割り振り方など若干の差異がある。2007年度の見直しを経て2008年度以降は年度と上1 - 2桁の数字が一致する<ref>「東急バス 創立20周年 東急バス 東急トランセ これまでの歩み」P.55 東急バス株式会社 2011年発行</ref>
 
* 旧600番台:1985年度(1997年全廃)
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* 1700番台:2017年度
* 1800番台:2018年度
* 1900番台:2019年度
 
下2桁は下記の通りとなる。
* 1# 00 - 24:[[UDトラックス|UDトラックス(旧:日産ディーゼル)]]車
* 2 25 - 49:[[日野自動車|日野]]車
*# 325 - 49:[[日野自動車|日野]]車
# 50 - 74・99(800番台のみ):[[いすゞ自動車|いすゞ]]車
* 4# 75 - 99:[[三菱ふそうトラック・バス|三菱ふそう]]車
 
※原則として上記のように1~4の順で下2桁のメーカー別車番を割り振るが、300~800番台のように導入台数が非常に多かった時期が続いた。そのため長らく原則が崩れていたが、900番台では導入台数を大幅に縮小したため、標準的な車番割り振りに戻った。UDトラックスのバス製造が終了した翌年の2012年度導入の1200番台車からは車番割り振りが変更され、同年度は下記のように車番が割り振られた。
 
* 1# 00 - 29・50:日野車
* 2# 30 - 49・51:いすゞ車
* 3# 60 - 85(75は欠番):三菱ふそう車
 
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その他の車両の社番は以下の通りである。
 
空港路線車の3000番台、特定輸送車の4000・5000番台は2003年度より使用されており、それ以前は一般路線車と同様の方式であった。また、東急コーチは6000・7000番台であったが、デマンド運行の終了した2001年度より一般路線車と共通となっている。尚、コーチ車の上2桁は営業所コードが付番されており、淡島営業所:60、大橋営業所:61、弦巻営業所:62、瀬田営業所:63と順になっている。また、東急トランセ所属の代官山循環線用車両は営業所コード78を割り当てる<ref name=busrama164p25">「バスラマインターナショナル」No.164 p25 ぽると出版 2017年10月25日発行 ISBN 978-4-89980-164-1</ref>
 
初代日野ポンチョのP1 - の社番は便宜上使用されていたものであり、正しくは2701からの付番である(例えばP9なら2709になる)。
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* 3200番台:夜行路線車(全廃)
* 4000・5000番台:特定輸送専用車(2003年度以降)・事業用車
* 6000・7000番台:東急コーチ(2000年度まで、車体には下2桁のみ表示。6000番台は2011年度以降の小型車(用途問わず)も含む<ref name=busrama164p25"/>
* 7800番台:東急トランセ代官山循環線用<ref name=busrama164p25"/>
 
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