「八戸市中心市街地」の版間の差分

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1970年代から八戸市中心市街地再開発構想が持ち上がっていた。1994年(平成6年)の[[番町 (八戸市)|番町]]と[[三日町 (八戸市)|三日町]]に亘る大規模な計画では商業施設・ホテル・駐車場を取り込んだ2.4[[ヘクタール|ha]]となる再開発ビルの計画だった<ref>八戸市中心街を再開発 - 東奥日報、1994年8月30日</ref>。しかし、[[バブル崩壊]]による不況のため、核テナント誘致が困難な状況となった<ref>八戸市八日町番町再開発計画縮小 - 東奥日報、1995年5月25日</ref>。[[1999年]](平成11年)に「三日町番町地区市街地再開発事業計画素案」が策定され、一時期ではあるものの、総面積8.2haとなる再開発ビルの計画が再び浮上した<ref>事業化区域を2.2haに設定 - デーリー東北、1999年6月23日</ref>。
 
そこで、[[はっち|八戸ポータルミュージアム]]の建設に至る。また、地場資本による回帰が進んでおり、[[田名部組]]による買収・開業、松和ビル・八戸ビルの江陽閣による買収・開業、フラワーエイトビルの東北資本による買収・開業といった動きが出てきている。さらに、[[八戸市役所|八戸市庁]]に至近の番町では官民両面からマンションの建設もラッシュになっている。ただし、[[日本の百貨店]](三春屋とさくら野)・[[ファッションビル]](チーノはちのへとヴィアノヴァ)を主体とした「2核1モール型」の構成には大勢において変容はない<ref>八戸市八日町地区優良建築物等整備事業</ref><ref>[http://www.city.hachinohe.aomori.jp/index.cfm/24,45651,121,135,html 番町ヒルズ]</ref><ref>[http://suumo.jp/library/tf_02/sc_02203/to_0000426261/ ライオンズマンション番町]</ref><ref>[http://suumo.jp/library/tf_02/sc_02203/to_0001325021/ ポレスターアーバンシティ番町]</ref>。
 
=== 特徴 ===