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{{anotheruses|社会心理学|[[科学哲学]]|自然の斉一性}}
'''斉一性の原理'''(せいいつせいのげんり)とは、[[社会心理学]]の用語であり、[[集団]]が異論の存在を許さず特定の方向に進んでいく
こと
事
を指す。[[多数決]]で意思決定を行う場では起こらず、[[全会一致]]で[[意思決定]]を行う場で起きる。
[[1956年]]発表の[[アメリカ映画]]「12人の怒れる男たち」は、斉一性の原理をテーマに扱っている。