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| 出典の明記 = 2020年1月
| 更新 = 2020年1月
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'''第二次性徴'''(だいにじせいちょう、{{lang-en-short|Secondary sex characteristic}})は、[[体]]全体での生物学的[[性差]]である。性的に成熟する過程で雌雄の形態の差を生じる現象は[[性的二形]]といわれ、多くの生物に見られる。[[ヒト]]においては、当初は[[第一次性徴]]のみの外形的性差が見られ、[[タナー段階]]では[[男性器]](男性)・[[乳房]](女性)・[[陰毛]](男女とも)が現れ、[[生殖]]能力は持たないが、それ以降はその発達成熟に伴って第二次性徴が発現し、生殖能力を持つようになる。第二次性徴の発現が始まり、[[子供]]から[[大人]]の身体に変化している期間を[[思春期]]と呼ぶ。本稿では主にヒトの体について記述する。
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