「エホバの証人」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
皇翔 (会話 | 投稿記録)
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
皇翔 (会話 | 投稿記録)
→‎特筆的な事柄: 不確か情報、重複内容削除
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
162行目:
 
小児を専門とする元[[千葉大学]]講師で医師の[[松永正訓]]は、医療関連の情報を掲載するヨミドクター([[読売新聞]]社)において、宗教名は記載していないが、胃破裂で運ばれてきた生後3日の新生児が父親から輸血を拒否された体験談を語っている<ref>{{Cite web |url=https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180813-OYTET50022/ |title=胃破裂で運ばれてきた生後3日の赤ちゃんに、父親は「今すぐ輸血をやめてください!」:yomiDr.(ヨミドクター) |accessdate=2018-09-09}}</ref>。
 
=== 禁書と情報統制 ===
エホバの証人の「背教者」として一番著名なのはレイモンド・フランズであると言われ、組織内部に数十年を過ごし、その最高幹部の一員として活躍した後に排斥(破門)された彼の内部告発の著者『良心の危機―「エホバの証人」組織中枢での葛藤<ref name="kinsyo"/>』の英語原書は大反響を呼び、世界9カ国語に翻訳されたが<ref>[http://www.seseragi-s.com/shopping/?pid=1175044958-704666 『良心の危機 -「エホバの証人」組織中枢での葛藤-』 - せせらぎ出版]</ref>、エホバの証人においては「禁書」になっていると言われている<ref name="doa"/>。元エホバの証人の漫画家いしいさやは、インタビューの中で[[滝本竜彦]]の小説『[[NHKにようこそ!]]』について、エホバの証人において「この本は読んではいけないことになっていた」(禁書)と言及した。<ref name="ishii2"/>。また『カルト脱出記 エホバの証人元信者が語る25年間の記録』の著者佐藤典雅は、エホバの証人の情報統制について、ニュースレターにて「ネットはサタンの罠である」と、いかに[[インターネット]]が危険であるかを強調し「協会(エホバの証人)について[[検索エンジン|ネット検索]]しないように」と呼び掛けている、と記している<ref name="doa"/>。
 
=== マインドコントロール、脱会問題 ===