「奈良クラブ」の版間の差分
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== ユニフォーム ==
{{ユニフォームの色
| F正シャツ=青|F正パンツ=青|F正ストッキング=
| F副シャツ=
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}}
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*2014年
:立涌(たてわく)と[[鹿の子]]を軸にしたデザイン<ref name="2014_uniform">{{Cite web|url=http://naraclub.jp/archives/29842|title=2014シーズン新ユニフォーム発表!【立涌×鹿の子(たてわくかのこ)】|publisher=奈良クラブ|date=2014-01-25|accessdate=2014-04-08|archiveurl=http://archive.fo/NPFpu|archivedate=2014-04-08}}</ref>、立涌とは奈良時代に貴族の装束や生活用品に使われた有職文様(ゆうそくもんよう)のひとつである。また「鹿の子」はチームのトレードマークでもある[[奈良の鹿]]からの連想とされている
*2015年
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*2016年
:模様は鱗文様<ref name="2016_uniform">{{Cite web|url=http://naraclub.jp/uniform-gallery/2016%E5%B9%B4%E5%BA%A6|title=2016シーズン奈良クラブユニフォーム|publisher=奈良クラブ|accessdate=2017-01-27}}</ref>。古来より魔除けとして使われてきた文様で、選手達の健康と勝利を祈願するために採用した
*2017年
:模様は、散華×霊芝雲文(さんげれいしうんもん)である<ref name="2017_uniform">{{Cite web|url=http://naraclub.jp/archives/8298|title=2017シーズン新ユニフォーム発表!【散華×霊芝雲文】|publisher=奈良クラブ|date=2017-01-26|accessdate=2017-01-27}}</ref>。[[散華]]は蓮の花弁を表現し、[[ハス|蓮]]は泥の中から美しい花を咲かせることから、忍耐・成功を表現
*2018年
:模様は、鯉の滝登り紋(こいのたきのぼりもん)<ref name="2018_uniform">{{Cite web|url=http://naraclub.jp/archives/16282|title=2018シーズン新ユニフォーム発表!【鯉の滝登り紋】|publisher=奈良クラブ|date=2018-01-21|accessdate=2018-01-29}}</ref>。「鯉の滝登り」ということわざを文様に起こしたデザインで、滝の激しく降り注ぐ水をイメージした文様の中を登っていく鯉の姿が見え隠れしている。「鯉の滝登り」は勢いよいことや立身出世することのたとえであり、その願いも込められている
*2019年
:模様は、奈良に伝わる織物の技法の一つである[[大和絣]]である<ref name="2019_uniform">{{Cite web|url=http://naraclub.jp/archives/25329|title=2019シーズン新ユニフォーム発表! 【西の大和絣(やまとがすり)】 |publisher=奈良クラブ|date=2019-02-02|accessdate=2019-02-02}}</ref>。クラブの新しい象徴である「N」をパターン化したことにより、右上へと上昇していくデザインがJ3昇格への強い意志を表現している
*2019年
:模様は、[[石畳]]文様である<ref name="2020_uniform">{{Cite web|url=http://naraclub.jp/archives/37140|title=2020シーズン新ユニフォーム発表!【奈良の「石畳文様」(いしだたみもんよう)】|publisher=奈良クラブ|date=2020-02-01|accessdate=2020-02-01}}</ref>。文様自体は古墳時代の埴輪などに使われいて{{R|2020_uniform}}、江戸時代の歌舞伎役者、{{仮リンク|佐野川市松 (初代)|en|Sanogawa Ichimatsu|label=初代佐野川市松}}が舞台で着用したところ人気を博し「[[市松模様]]」と呼ばれるようになった{{R|2020_uniform}}。[[2020年東京オリンピック|オリンピック]]の開催される2020年は、江戸の「市松」から奈良の「石畳」にまで遡り、グリッドパターンをグラフィカルに表現{{R|2020_uniform}}。
=== ユニフォームスポンサー ===
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