「カビリア」の版間の差分

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10年ぶりにカルタゴに戻ったフルヴィウスは、マチステを臼挽き労役から助け出す。二人が沙漠をさまよっているところを、ローマ軍に追い立てられたシュファクス軍に捕らえられ、[[コンスタンティーヌ|キルタ]]の牢に入れられる。鉄枠を折り曲げて脱走するが、食料貯蔵所に籠城せざるをえなくなる。シルタがローマ軍に援助されたマシニッサ軍によって包囲されると、シュファクスは囚われの身となり、ソフォニスバはマシニッサの懇願もむなしくローマでの晒し刑を宣せられる。マシニッサはマチステに依頼してかつての恋人に毒薬を届ける。ソフォニスバは苦悶の末絶命する。ローマに帰還する船の上では親し気に語り合うフルヴィウスとカビリアの姿があった。
 
== 関連項目 ==
*[[ローマ式敬礼]]([[ナチス式敬礼]]) - 当映画で[[古代ローマ]]の敬礼として描かれ、後にムッソリーニやナチ党が採用した。
 
== 外部リンク ==