「ノート:野村胡堂」の版間の差分

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:以下は私見です。「(1)「胡堂」も「あらえびす」も、号にあたるものと思われる。」「(2)号は、本来は苗字をつけずに用いるものなので(鴎外や漱石がそうしている例を記憶します)、『本来は』「胡堂」「あらえびす」「野村長一」が正しいのではないか。」「(3)たとえば明治42年に出た漱石の小説の奥付の著者名は本名の『夏目金之助』であり、『漱石』でも『夏目漱石』でもない([https://pbs.twimg.com/media/DxWa2PoUwAQ-siV.jpg 外部リンク])。」「(4)<ins>号は日本で古くから用いられていた。</ins>一方、実名と完全に別の『筆名』という概念は<del>明治や大正には一般化していず、昭和</del><ins>戦後</ins>になってから一般化したように思える。」
:もちろん、これらの私見はウィキペディアの記事に反映すべきではありません。--[[利用者:Pooh456|Pooh456]]([[利用者‐会話:Pooh456|会話]]) 2020年1月25日 (土) 14:11 (UTC) /修正 --[[利用者:Pooh456|Pooh456]]([[利用者‐会話:Pooh456|会話]]) 2020年1月25日 (土) 14:17 (UTC)
:: 日外アソシエーツ編『号・別名事典 近代・現代』日外アソシエーツ、1994年10月25日 第1刷発行、ISBN 4-8169-1259-2 を見てみました。
 
107頁に"薫舟<俳号> 野村胡堂・・・以下略"
 
125頁に"胡堂<号> 野村胡堂・・・以下略"
 
巻末についている「姓名から引く号・別名一覧」の
 
521頁に"あらえびす⇒野村胡堂(のむらこどう)を見よ"
 
658頁に"野村胡堂 長一<本名> 胡堂<号> 薫舟<俳号> あらえびす<別名>
 
とあります。-- [[利用者:Takabeg|Takabeg]]([[利用者‐会話:Takabeg|会話]]) 2020年2月5日 (水) 12:06 (UTC)
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