「スピルオーバー」の版間の差分

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=== NTT中継回線 ===
アナログ放送の時代には、テレビ局同士で番組の送受信に[[NTT中継回線]]が多く用いられているが、アナログ放送時代は長らく[[マイクロ波]]による無線通信がほとんどであり、開発時期の関係などによりスクランブル化はなされていなかった。受信に必要な装置が市販品で代用可能になった結果、スピルオーバーに似た番組視聴の手段として、こっそり傍受・視聴する事例があった。アナログ停波に先駆けて傍受のはるかに困難な光ファイバーに移行し、無線通信(電波)による方法は廃止された。
 
== 脚注 ==