「福島中央テレビ」の版間の差分

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初代ロゴマークは、略称・和文ともに斜体で角張ったデザイン。略称の「FCT」のロゴマークのカラーは赤・緑・青に制定されていた。2代目のロゴマークは、[[2006年]](平成18年)の[[中テレくん]]が誕生した際に新たに制定された。同時に愛称も『'''中テレ'''』が制定された。[[瑠璃色]]に丸みがあるデザインが特徴で、イメージキャラクターである中テレくんと併用されていた。なお、初代ロゴマークは、2019年(令和元年)12月まで2代目ロゴマークと併用して使用されており、社屋の看板や社旗などで引き続き使用されていた<ref group="注釈">2代目ロゴマークと併用していた時代には正月の祝賀広告にて「2代目の略称ロゴ+初代の和文ロゴ」という組み合わせもあったが、基本的には初代と2代目で使い分けていた。2019年(令和元年)12月にかけて、本社社屋や各支社における看板の架替え作業が行われ、3代目ロゴマークの看板に架替えられた。ただし、本社社屋の送信用鉄塔にあるパラボラアンテナや一部支社・送信所には2020年1月現在も初代ロゴマークが残ったままである。</ref>。[[2020年]](令和2年)に開局50周年を迎えたのを機に、メガホンをモチーフに、ブラッドオレンジをコーポレートカラーとした、3代目のロゴマークとして一新した。
 
局の略称・愛称は、2020年(令和2年)1月1日以降、『'''中テレ'''』に統一されている<ref name=":0" /><ref group="注釈">似たような名前の系列局として、[[中京テレビ放送|中京テレビ]]が存在する。</ref>。2019年(令和元年)12月31日まで『中テレ』は、福島県内の視聴者向けの愛称として使われ、略称『FCT』も併用して使用されていた<ref group="注釈">2019年(令和元年)12月31日23時59分まで、放送上でのウォーターマークも、『中テレ』ではなく『FCT』が使用されていた。</ref>。ただし、公式サイトの企業情報では略称『FCT』、愛称『中テレ』のままであり、『FCT』が全廃された訳でもない
 
郡山市池ノ台にある現社屋は築50年以上と老朽化しており、2025年までを目処に郡山市内に新社屋を建設を検討している<ref>{{Cite news |title=福島中央テレビ、本社移転検討 |newspaper=[[日本経済新聞]] |date=2019-02-16 |url=https://r.nikkei.com/article/DGKKZO41335720V10C19A2L01000?s=5}}</ref>。