「モーリタニア」の版間の差分

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* 在日モーリタニア人数 - 18名(2016年12月現在){{R|外務省/基礎データ/二国間関係}}
* 中村正明 - 2015年現在、日本の輸入[[タコ]]のシェア1位はモーリタニアで、彼は1978年に国際協力事業団(現JICA)から派遣され7年間漁業指導を行った。その功績が認められ、2010年に大統領から国家功労賞を授与された。
* [[前野ウルド浩太郎]] - サバクトビバッタの防除技術の研究開発のためモーリタニアに滞在し、現地の文化を著書に記している。
 
== 地方行政区分 ==
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[[スンニ派]]の[[イスラーム]]を[[国教]]とし、[[1991年]]の[[憲法改正]]でイスラーム法([[シャリーア]])が正式に採用された。イスラム教徒の比率は99.1%であり、非イスラム教徒はほぼ外国人である。
 
イスラム教国であるが、イスラム教徒でなければ国内での飲酒は容認されており、外国人は少量の種ならば酒類を持ち込める{{Sfn|前野ウルド浩太郎|2017}}。ただし、持ち込み時に税関に[[賄賂]]を渡さないと空港内で没収されるという{{Sfn|前野ウルド浩太郎|2017}}。また繁華街では出稼ぎの中国人を相手にする中華料理店が存在しており{{Sfn|前野ウルド浩太郎|2017}}、[[青島ビール]]が容易に入手できる{{Sfn|前野ウルド浩太郎|2017}}など適用は緩やかである。
 
=== 食文化 ===
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| isbn = 4-254-16539-0 }}
*{{Citation|和書
| author = [[前野ウルド浩太郎]]
| title = バッタを倒しにアフリカへ
| publisher = [[光文社]]