「ギブソン・ES-335」の版間の差分

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[トリニ・ロペス・スタンダード]はセミ・アコースティック構造でES-335と基本的な構造はさほど変わらない。
 
[トリニ・ロペス・デラックス]はボディがやや厚めのフル・アコースティック構造でSGのような鋭いフロレンタイン・カッタウェイが特徴であり、[[トリニ・ロペス]]本人も主にこちらをステージで使用した。スタンダードに比べ生産された本数が少なく300本余りが生産された。
 
どちらもビジュアル面に大きな特徴を持ち、通常はf字のサウンドホールが細長い菱形(ダイヤモンド・ホール)に変わり、ネックはファイヤーバード・リバースタイプを流用し[[フェンダー]]のモデルのようなペグが片側一列に並んだデザインになっている。トラピーズタイプのテールピースに専用のシグネチャーエンブレムが付けられている。ポジションマークもカスタムモデルの象徴であるスプリット・ダイヤモンドを意識したものになっている。