「小桜葉子」の版間の差分

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[[東京府]][[東京市]][[麹町区]][[霞が関|霞ヶ関]](現 : 東京都[[千代田区]]霞が関)生まれ。
 
[[1925年]]に[[小笠原プロダクション]]に子役として入り、母のペンネームだった小桜葉子を芸名にする。[[1926年]][[5月]]、[[松竹蒲田]]に入り、子役(令嬢の子供)として主演作もあり大活躍したが、数年で娘らしくなり人気が落ちた。ちょうどその頃、[[上原謙]]が松竹へ入りすぐにNo.1の二枚目スターとなった。上原は大人気のスター[[桑野通子]]とのロマンスが話題となっていたが、上原を射止めたのは小桜であった。[[1936年]][[10月]]、上原と結婚。[[1937年]][[4月]]に長男([[加山雄三]])を出産。
 
[[1952年]]、映画「[[お茶漬の味]]」に[[特別出演]]している(結婚後のため、上原葉子とクレジットされている)。
 
[[1960年代]]に息子の加山雄三が映画で活躍している頃、小桜式[[美容体操]]の講師として活躍した。若々しく張りのあるルックスは加山の姉にしか見えなかった。
 
[[1970年]][[5月12日]]死去。満52歳没。
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== 脚注 ==
{{reflistReflist}}
 
==外部リンク==
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{{加山雄三}}
 
{{Actor-stub}}
{{Normdaten}}
 
{{デフォルトソート:こさくら ようこ}}
[[Category:茅ヶ崎市の歴史]]