「横山小次郎」の版間の差分

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上手投げからシュート、カーブ、フォークを武器とした。
 
== ノーヒット・ノーラン ==
・ロッテの7年生投手、横山が1971年6月1日、イースタン・リーグ史上4人目のノーヒット・ノーランをやってのけた。東映・多摩川グラウンドで行われた対東映2回戦。カーブの切れ、制球力ともよく、7回1死までは完全試合。このあと猿渡に2-3から四球を与え、8回1死から代打・八重沢を遊ゴロ失で出塁させた二人だけ。131球の横山の投球内容は三振5、四球1、内野ゴロ14、内野フライ2、外野フライ5.この快記録で今季5勝目を飾った横山は「記録を意識したのは6回ごろから。カーブがよかった。しばらく登板してなかったので多少バテ気味だったけど、自分のピッチングをしょうと心がけたのがよかった」この横山、43年には一軍で4勝を挙げた実績もあり、体「1メーター72」は小さいがまとまりのある投手と定評がある。やられた東映コーチ陣は、「あんなピッチャーを二軍で登板させるなんて勿体無い。ウチなら一軍でバリバリやってるよ」と羨ましがっていた。
 
== 詳細情報 ==