「私はピアノ」の版間の差分

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当初は[[弘田三枝子]]がシングル発売する予定で、アレンジ、歌の仮録音まで済まされていた。しかし高田サイドから「この曲をどうしても歌いたいので」と申し出が入り、弘田側が譲ったいきさつがあるという。
 
この曲で高田は「[[花しぐれ]]」以来、8作ぶりに[[オリコンチャート|オリコン]]TOP10入りを果たし、最高位は35位まで上昇した。また、シングル売上も50万枚近い記録となり、高田の最大のヒット曲となった。[[TBSテレビ|TBS]]系『[[ザ・ベストテン]]』でも、「花しぐれ」以来2年半ぶりにランクインとなった。さらに1980年末の『[[第31回NHK紅白歌合戦]]』へも、同曲で2年ぶり3回目のカムバック出場を果たした。
 
ちなみに高田がその後、オリコンTOP10及び『ザ・ベストテン』にランクインされるのは、3年後の[[1983年]]、同じく桑田佳祐が作詞・作曲の「[[そんなヒロシに騙されて]]」によってであった。