「諸聖人の日」の版間の差分
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カトリック教会の典礼暦では[[11月1日]]が諸聖人の日で、続く[[11月2日]]が[[死者の日]]となっている。死者の日は「万霊節」とも呼ばれていた。諸聖人の日は、かつては「守るべき祝日」の一つで、主日([[日曜日]])と同様、[[ミサ]]にあずかるべき日とされていた。[[英語]]では、公式には{{en|Solemnity of All Saints}}、また略して{{en|All Saints}}と呼ばれるほか、「オール・ハロウズ({{en|All Hallows}})」、「ハロウマス({{en|Hallowmas}})」とも表記される。
[[聖公会]]でも11月1日は「'''諸聖徒日'''」と位置づけられる祝日(ただし11月1日後の[[主日]]にこれを行ってもよい)であり、続く[[11月2日]]が「
[[プロテスタント]]の[[日本基督教団]]では、11月の第一日曜日は「'''聖徒の日'''」とされているが、カトリックや聖公会とは意味合いが異なり、聖人のためではなく亡くなった信徒たちのために祈る日になっている。
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