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m dab (棋士)
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:会話では接尾辞として使われることが通例だが、特に文章上は「同志○○」などとする場合がある。
;貴下(きか)
:同輩以下の者(主に男性)に対する敬称。通常は書き言葉の書面上(手紙など)で用いる<ref>三島由紀夫は5歳年長の東健宛の手紙でしきりに用いている。『三島由紀夫 十代書簡集』</ref>
;先生(せんせい) / 大先生(だいせんせい)
:[[幼稚園]]や[[小学校|小]]・[[中学校|中]]・[[高等学校]]等の[[教諭]]、[[保育所]]の[[保育士]]、[[大学]]の[[教授]]などの教育者、[[医師]]、[[弁護士]]、[[公認会計士]]などの[[専門職]]、[[牧師]]などの宗教的教職者、その他、[[議員]]、[[作家]]、[[芸術家]]、[[漫画家]]、[[棋士 (将棋)|将棋棋士]]、[[棋士 (囲碁)|囲碁棋士]]、キャリアの長い大物[[芸能人]]、講演会の講師に対しての呼びかけ語である一方、氏名の後ろにつける場合もある。これらの職業に該当する者は、年齢に関係なく先生と呼び合う。また、[[時代劇]]では用心棒に対しても使われる。<!--その他、慶應義塾大学では福沢諭吉のみ先生と呼び、他は君と呼ぶ。//-->なお、[[医師]]への手紙では「先生」の後に「御侍史(おんじし)」や「御机下(おんきか)」をつけ「○○先生御侍史(御机下)」とすることが多い。