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{{画像提供依頼|date=2016年12月29日 (木) 04:58 (UTC)|実物|catcategoly=製品}}
'''わら半紙'''(わらばんし、藁半紙)は、[[明治時代]]初期の[[日本]]において、[[木綿]][[ウエス]]や[[藁|わら]]を原料に生産された[[半紙]]判の[[紙#紙の分類と用途|洋紙]]である。実際にわらを原料としたのは生産開始直後の数年のみで、以降は木材パルプや古紙を主な原料とし、非塗工で晒化学パルプ配合率40%未満の下級印刷用紙に分類される'''更紙'''(ざらがみ、ざらし)(ザラにある紙))類を示す一般名称として使われている。「'''更半紙'''(ざらばんし)」「'''洋半紙'''(ようばんし)」とも呼称される。
 
== 概要 ==