「ジュール＝アルマン＝ルイ・ド・ロアン」の版間の差分
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{{基礎情報 皇族・貴族
[[file:Jules Armand Louis Rohan-Guéménée.jpg|thumb|ルイ・ド・ロアン公子、{{仮リンク|アレクシ・ヴァルブラン|en|Alexis Valbrun}}画、1830年]]▼
| 人名 = ジュール＝アルマン＝ルイ・ド・ロアン
'''ジュール＝アルマン＝ルイ・ド・ロアン'''（'''Jules-Armand-Louis de Rohan''', [[1768年]][[10月20日]] [[ヴェルサイユ宮殿]] - [[1836年]][[1月13日]] {{仮リンク|シフロフ城|de|Schloss Sychrov}}）は、[[ブルボン朝]]末期[[フランス王国|フランス]]の貴族。[[フランス革命]]後は[[オーストリア帝国]]に移住・帰化した。▼
| 各国語表記 = Jules-Armand-Louis de Rohan
| 家名・爵位 =
| 画像 = Jules Armand Louis Rohan-Guéménée.jpg
| 画像サイズ =
▲
| 在位 =
| 続柄 =
| 称号 =
| 全名 =
| 身位 =
| 敬称 =
| 出生日 = {{生年月日と年齢|1768|10|20|no}}
| 生地 = {{FRA987}}、[[ヴェルサイユ宮殿]]
| 死亡日 = {{死亡年月日と没年齢|1768|10|20|1836|1|13}}
| 没地 = {{AUT1804}}、{{仮リンク|シフロフ城|de|Schloss Sychrov}}
| 埋葬日 =
| 埋葬地 =
| 配偶者1 = ザーガン女公[[ヴィルヘルミーネ・フォン・ザーガン|ヴィルヘルミーネ]]
| 子女 = マリー・ヴィルゾーン・フォン・シュタイナハ（庶子）
| 家名 = [[ロアン家]]
| 父親 = ゲメネ公[[アンリ＝ルイ＝マリー・ド・ロアン|アンリ・ド・ロアン]]
| 母親 = [[ヴィクトワール・ド・ロアン]]
| 栄典 =
| 役職 =
| 宗教 =
| サイン =
}}
▲'''ジュール＝アルマン＝ルイ・ド・ロアン'''（'''Jules-Armand-Louis de Rohan''', [[1768年]][[10月20日
== 生涯 ==
ゲメネ公[[アンリ＝ルイ＝マリー・ド・ロアン|アンリ・ド・ロアン]]とその妻[[ヴィクトワール・ド・ロアン]]の間の第5子・三男。フランス革命勃発後、家族と共にオーストリア領[[ボヘミア]]に亡命する。2人の兄[[シャルル＝アラン＝ガブリエル・ド・ロアン|シャルル＝アラン]]及び[[ルイ＝ヴィクトル＝メリアデック・ド・ロアン|ヴィクトル]]と一緒にオーストリア帝国軍に仕官し、陸軍少将の階級を授けられた<ref>Constantin von Wurzbach: ''Rohan, die Fürsten, Genealogie'' In: ''Biographisches Lexikon des Kaiserthums Oesterreich.'' 26. Theil. Kaiserlich-königliche Hof- und Staatsdruckerei, Wien 1874, S. 276.</ref>。
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