「ボーイング737」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
14.53.13.35 (会話) による ID:76106157 の版を取り消し タグ: 取り消し |
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
||
100行目:
最初に発注したのは[[アメリカン航空]]の100機。この形式のローンチカスタマーは[[サウスウエスト航空]]<ref>{{Cite press release |title=Boeing 737 MAX Logs First Firm Order from Launch Customer Southwest Airlines |publisher=Boeing |date=2011-12-13 |language=英語 |url=http://boeing.mediaroom.com/index.php?s=43&item=2072 |accessdate= }}</ref>であるが、うち737MAX-9については[[ライオン・エア]]がローンチカスタマーとなる<ref>{{Cite press release |title=Boeing, Lion Air Finalize Historic Order for up to 380 737s |publisher=Boeing |date=2012-2-14 |language=英語 |url=http://boeing.mediaroom.com/index.php?s=43&item=2129 |accessdate= }}</ref>。その他、[[アビエーション・キャピタル・グループ]]、[[ノルウェー・エアシャトル]]、[[ユナイテッド航空]]、[[アエロメヒコ航空]]、[[アイスランド航空]]などからも大量発注を受けている。
日本の航空会社では、[[スカイマーク]]が737-800の代替を目的として、2018年以降に導入する方針を発表した<ref>[http://www.skymark.co.jp/ja/company/press/130617_press.pdf]</ref><ref>[http://boeing.mediaroom.com/index.php?s=43&item=2703 Skymark Airlines Intends to Select the 737 MAX for Fleet Renewal Program]</ref>が、正式な契約は締結されておらず、その後の経営破綻で導入の見込みは不透明となっている。民事再生後「機材計画委員会」を設置し、次期後継機候補として挙がっている。
[[2014年]]3月には[[日本航空]]グループ傘下のJTA（[[日本トランスオーシャン航空]]）が現在の主力機材737-400型機を737-800型機に[[2016年]]から置き換えを始めると発表したが、契約条項には発注を737MAX型に変更できる条文も含まれていた。2019年、日本の航空会社として初めて[[全日本空輸|ANA]]が737 MAX 8を30機発注した<ref>[https://www.ana.co.jp/group/pr/201901/20190129-2.html 小型機2機種計48機の発注を決定]（ANA 2019年1月29日）</ref>が、2020年1月にB737MAXが生産停止となったことから今後の動向は不明となった。
| |||