「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」の版間の差分

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: 新宿から中山道、上越国境を通り新潟を目指した。
: オープニングでは、太川のきっかけで蛭子が前回で壊れかけて太川が修理してくれた靴の調子が良かったため、今回もその靴を使用しているということが明らかになった。
: 3日目、田中がバスの整理券を運賃箱に入れることを知らず、1日目からすべての分を記念切符のように溜め込んでいたことが発覚した。[[群馬県]]と新潟県の県境である[[三国峠 (群馬県・新潟県)|三国峠]]はバス路線がなく、徒歩で越えようとするも、太川が歩道の狭い[[国道17号]][[三国トンネル (国道17号)|三国トンネル]]を日没後に歩くことは危険だと判断。あらかじめ新潟県側の旅館に宿泊する予定でいたため、その際の送迎を利用して峠を越えることにしたが、事前に紹介されていた旅館に連絡を取るもすべて断られ途方に暮れることとなった。しかし、ゲストの田中が[[貝掛温泉]]の女将と知り合いだったため、休館日であるにもかかわらず「友達限定」として送迎付きで宿泊することができ難を逃れた。結局三国峠は女将夫婦に迎えに来てもらった車で走破したため、路線バスでも徒歩でも越えていない(三国トンネルの歩道が極めて狭く、徒歩移動が危険であった旨ナレーションが入った)
: 最終日は[[湯沢町]]の浅貝上停留所まで送迎してもらい、そこからスタート<ref group="注">このため、三国峠は路線バスでも徒歩でも越えていないが、三国トンネルの徒歩移動が極端に危険であるため、特例とされた。</ref>。行程の3分の1以上を残しており、強風と悪天候に苦しむ危機的状況だった。ゴールの手前東三条で運転手に新潟まで行くバスが無い事を伝えられ、諦めかけていた一同だったが、新飯田を経由して燕駅へ向かうと降りた停留所にバスが停まっていた。新潟駅行きでは無いがとりあえず乗ってみようと言う事になり乗り込むと、新潟まこれが東三条間に合わないと言われた白根行きのバスが繋がであると判明。最後白根からさら乗る新潟駅行きのバスにも間に合い、大雪の中、この新潟駅行きバスに最後に乗車して20時過ぎにゴールの萬代橋に奇跡的に到着した。ゴール後のエンディングで田中は「芸能生活29年、こんなに辛い仕事はなかった」と述懐したが、3人で万歳ならぬバンダイ三唱をした。
; 第14弾
: 名古屋から奥飛騨を通り越中東街道へ抜け能登半島に向かった。