「ジョナサン・ジョースター」の版間の差分

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レースの準優勝者でもあるノリスケ・ヒガシカタ(東方乗助〈憲助〉)の娘・理那と1892年に結婚し、ジョージ・ジョースターIII世と女の子を授かったことが家系図で判明している。
 
公式の記録によると、1901年に[[お雇い外国人|日本政府の要望]]による馬術指導のために来日しており、杜王町で事故死している。享年29歳。当初は殺人事件かと疑われたが、調査の結果[[落石 (自然災害)|落石]]による不幸な事故と判明し、現場には供養のためお地蔵様(ジョースター地蔵)が作られた。
 
しかし杜王町には「ファンタジー伝承」が伝わり、こう語られる。理那が原因不明の不治の病にかかったことで、Part7で知った聖人の遺体を盗んで、遺体の奇跡のパワーで理那を治そうとする。アメリカから日本の理那の元に遺体を持ってきて、理那の病を治すことに成功するが、等価交換で息子のジョージに移動しただけであった。「どこかの誰かが必ず不幸を掴むことになる」と悟り、その連鎖を断ち切るために、自分が病を引き受けて死を選ぶ。遺体は付近の銀杏の葉に「物体を瞬間的に移動させる能力」(オータム・リーブス)を残し、ジョニィの死体の頭部はその能力で移動させられた岩石の下敷きとなった。