「山本龍」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
|||
37行目:
== 来歴 ==
[[群馬県]][[吾妻郡]][[草津町]]生まれ。父は草津町議会議員を務めた山本雅雄<ref>[http://www.yamaryu.net/diary/?p=738 父がお世話になりました。] 龍のブログ 2010年2月9日付</ref>、実兄は元[[アルペンスキー世界選手権]]日本代表選手で、[[杏林製薬]]の社長を務めた[[荻原郁夫]]（旧姓：山本）<ref>[http://www.nikkeibp.co.jp/style/golfers/series/business/051202.html 2人のおやじ 2つのゴルフ] 日経BPエグゼクティブゴルフ</ref>。[[群馬県立前橋高等学校]]、[[早稲田大学大学院商学研究科・商学部|早稲田大学商学部]]卒業。早稲田大学に進学したのは、群馬県選出の[[日本の国会議員#衆議院議員|衆議院議員]]に、早大出身の[[小渕恵三]]がいたためであった。大学卒業後、小渕家の書生を経て小渕恵三事務所に就職し、小渕の秘書を務める。
[[1990年]]、[[公職選挙法]]違反により逮捕され、懲役1年6ヶ月・執行猶予3年の有罪判決を受ける。執行猶予期間を終えた後の[[1994年]]、[[群馬県議会|群馬県議会議員]]選挙に出馬するため小渕恵三事務所を退職。[[1995年]]の群馬県議会議員選挙に[[新進党|新進]]・[[日本社会党|社会]]・[[公明党|公明]]3党及び群馬[[民社協会]]、[[日本労働組合総連合会|連合]]群馬、非自民・非共産の統一会派結成を目指すフォーラム群馬21の推薦を受け、吾妻郡選挙区から出馬し初当選したものの、2期目の任期途中に古巣の[[自由民主党_(日本)|自由民主党]]に入党する。[[2003年]]、3選。
=== 2007年群馬県知事選挙 ===
[[2006年]]、[[群馬県知事一覧|群馬県知事]]選挙に出馬するために県議を辞職。
2007年の群馬県知事選挙では、現職の[[小寺弘之]]知事の5選を阻止するため、山本は2006年7月に群馬県議会議員を辞職し、群馬県知事選挙への出馬を表明する。これにより山本、小寺の保守同士の[[一騎討ち]]の公算が高まっていたが、自民党所属の群馬県議の一部が元群馬県議会議長の[[大澤正明]]を擁立し、三つ巴の分裂選挙に突入する。
| |||