「促成栽培」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
chcat
以前の内容に差し戻した上で、全般の編集を行った。
1行目:
'''促成栽培'''('''そくせいさいばい''')とは、[[ビニールハウス露地]]や[[温室]]を利用して、ふつうでの栽培(露地栽培)より早い時期にも生長・収穫・出荷して、商品の価値高め早くすための栽培法。
 
促成栽培を行うには、[[ビニールハウス]]や[[温室]]などを利用する。出荷時期を早めることで、商品価値を高めることにつながる。たとえば夏野菜を[[ビニールハウス|ハウス]]栽培等により、春に収穫するなど。
{{substub}}
 
[[Category:農業技術|そくせいさいはい]]
日本では、[[高知平野]]のなす、ピーマンや、[[宮崎平野]]のきゅうり、ピーマン、かぼちゃが有名。
 
石油ヒーターによる温風暖房を利用したりするので、促成栽培には多額の経費がかかることになる。
 
== 関連項目 ==
* [[作型]]
* [[抑制栽培]]
 
{{agri-stub}}
 
[[Category:農業技術|そくせいさいはい]]
[[Category:農業技術|のうきようきしゅつ]]