「ピアノ協奏曲第17番 (モーツァルト)」の版間の差分
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技巧的に易しく配慮されており、1784年に作曲された6曲の一連のピアノ協奏曲の中では特にすぐれたものとされており、モーツァルト自身も高く評価している。また[[ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン|ベートーヴェン]]の[[ピアノ協奏曲第4番 (ベートーヴェン)|ピアノ協奏曲第4番]]はこの作品を範にしているといわれている。なお、[[オリヴィエ・メシアン|メシアン]]は「モーツァルトが書いた中で最も美しく、変化とコントラストに富んでいる。第2楽章のアンダンテだけで、彼の名を不滅にするに十分である<ref>{{Cite web |url =https://www.musicologie.org/18/rusquet_mozart_concertos_17_19.html |title =Michel Rusquet, Trois siècles de musique instrumentale : un parcours découverte : La musique instrumentale de Wolfgang Amadeus Mozart |publisher =www.musicologie.org |date =2018-01-28 |accessdate =2018-09-28 }}</ref>」と語っている。
その他にも、モーツァルトの直弟子でベートーヴェン最大の競合するライヴァルとして、ピアノの実力を掌握し名を馳せてもいた18世紀
==楽器編成==
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