「野嶋紗己子」の版間の差分

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== 人物 ==
* 実父は[[空手]]6段で、自身も4歳から15年間にわたって、[[伝統派空手]]で[[空手道#型と組手|型や組手]]の習得に励んだ。2008年に空手(個人組手)[[九州]]大会優勝、2011年に団体形で全国大会5位といった実績を持つが、[[極真空手]]でよく見られる[[瓦割り]]とは無縁である。
* 学生時代から[[洋楽]]を愛聴しているほか、気に入った洋楽の歌詞を自己流に和訳している。好きなアーティストは[[テイラー・スウィフト]]で、幼少期に母方の叔父母から[[ミュージカル映画]]をよく見せられたことがきっかけで、洋楽の歌詞和訳を始めた。大学生時代には、洋楽の歌詞を自動で和訳できる翻訳[[アプリケーション|アプリ]]を自ら作成。その一方で、日本語の歌詞を現代風に考える目的で、自身が生まれる前([[1970年代]]後半)に日本で流行した[[歌謡曲]]([[桜田淳子]]や[[キャンディーズ]]の楽曲など)や[[演歌]]もよく聴いているという<ref name="analand">[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/yomimono/aland/kiji/20200221s000413F9498000c.html MBS野嶋紗己子アナ 英語曲の自己流和訳にドハマり中](『[[スポーツニッポン]]』[[2020年]][[2月23日]]付記事)</ref>。ちなみに、幼少期には「[[エリザベート]]になる」という夢を持っていた。
* 洋楽の歌詞和訳で湧いた[[英語]]への興味は、小学3年生の時に、両親へ「英会話の塾へ通わせて欲しい」と懇願するほど高まっていたという。両親は、「塾に通わせるより、家族ぐるみで英語を身に付けた方が良い」として、家族同士の会話に英語を使うことを勧めた。慶応大学への進学を機に実家を離れてからも、洋楽の歌詞和訳に加えて、家族間のやり取りに英語を用いたり、英語で日記を付けたりする習慣を続けていることを公言している<ref name="analand" />。
* 中学校へ入学した時点で辞書がなくても英語で日常会話をこなせるようになっていた<ref name="analand" />ため、入学後は英語圏へ留学することを目標に、英語のスピーチコンテストへ積極的に応募。[https://www.jnsafund.org/speech/speechdatasource.html 高円宮杯全日本中学校英語弁論大会]で、当時居住していた福岡県の代表に選ばれたこともある。
* 高校1年時に、交換留学生として[[アメリカ]]の[[テキサス州]][[サンアントニオ]]で生活していた。当時のニックネームは「ルーノジマ」で、毎日放送への入社後は、[[2020年アメリカ合衆国大統領選挙]]の現地取材を希望している。
* 毎日放送へ入社した2019年には、『ちちんぷいぷい』金曜日の企画で、「[[サントリー1万人の第九|第37回サントリー1万人の第九]]」(12月1日に[[大阪城ホール]]で開催)に「1万人の第九合唱団」の一員として参加。アナウンサーとしての業務と並行しながら、「[[交響曲第9番 (ベートーヴェン)|『第九』(交響曲第9番)の第四楽章]]で[[ドイツ語]]の歌詞を暗譜で歌う」という人生初の課題に9月上旬から取り組んできた成果を[[ソプラノ]]パートで披露するかたわら、披露の前には場内アナウンスも担当した。前述したように英語には堪能であるが、ドイツ語については、「1万人の第九」向けのレッスンを始めるまで無縁であったという。その一方で、『[[ニュースなラヂオ]]』などの報道番組では、英語によるインタビューを任されている。
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*[[次は〜新福島!#新春特別番組|福島のぶひろの大新年会!おめでとう日本!]]([[2020年]][[1月1日]])
**放送時間の一部が『池上彰のどーなる?ジャーナル』と重複していたが、「しみのじラジオ」と称して清水と2人だけでフリートークを展開するなど、同番組の放送前まで一部のパートに出演。
 
== 参考文献 ==
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== 外部リンク ==