「ストリート」の版間の差分

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などが言える。
 
なお、{{要出典範囲|古語としては|date=2014年2月}}[[街道]]の意味もあり、有名な例として[[ウォトリング街道]](Watling Street)がある。
 
== 道路との違い ==
道路(road)の主な機能が目的地への[[輸送]]であるのに対し、ストリートの機能は公共の相互作用であるとされる<ref>英語版出典 [http://dictionary.reference.com/help/faq/language/d01.html Dictionary] [http://ask.yahoo.com/ask/20050224.html Ask Yahoo!]</ref>。
 
{{要出典範囲|「道路」との意味あいの違いをはっきり出したいときは、[[往来]]、[[街路]]、〜[[街]]のような訳語も使われる。|date=2014年2月}}
 
{{要出典範囲|輸送より人間活動の場としての役割に重きを置いた用語なので、道路での人間活動については「ロード」ではなく「ストリート」が使われる。たとえば、[[ストリートミュージシャン]]などである。仮にこれを「道路音楽家」と訳しては意味合いがずれてくる。訳すなら「街頭音楽家」「街角音楽家」などが近い。|date=2014年2月}}
 
== 固有名詞としてのストリート ==
固有名詞の一部としてのストリートは、通常「St.」と略して書き、第2[[アクセント|強勢]]が置かれる。
 
ザ・ストリート(the Street)と言った場合は、その街で主要な[[大通り]]を意味することがある。たとえば、{{要出典範囲|ニューヨークの場合は[[ウォール街]](文脈によっては[[ブロードウェイ (ニューヨーク)|ブロードウェイ]])を意味する。|date=2014年2月}}
 
== ストリートとアヴェニュー ==
ストリートと[[アヴェニュー]](avenue)との間に{{要出典範囲|明確な違いはないが|date=2014年2月}}、ある程度のニュアンスの違いはある。
 
{{要出典範囲|[[イギリス英語]]では、[[歩道]]と[[車道]]があって[[街路樹]]も植えられているような道路はアヴェニュー (例:[[シャフツベリー・アベニュー]])、それより狭い道路がストリート (例:[[オックスフォード・ストリート]], [[ダウニング街]])、あるいはロード (Road, 例:[[:en:Kensington Road|Kensington Road]]) 、レーン (Lane, 例:[[:en:Park Lane|Park Lane]])、ロウ (Row, 例:[[サヴィル・ロウ]]) などと呼ばれる。|date=2014年2月}}
 
{{要出典範囲|[[アメリカ英語]]ではそのような違いはない。一方、固有名詞としては、ある方向の道路にストリート、それに直角方向の道路にアヴェニューと名づけられることがある。たとえば[[マンハッタン島|マンハッタン]]では、東西がストリート、南北がアヴェニューとなっている。|date=2014年2月}}
 
== フランスにおけるストリート ==