「フィーチャーフォン」の版間の差分
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とりわけ料金面では大手キャリアもスマートフォンをデータ通信重視で高価、フィーチャーフォンを通話重視で安価として料金面で棲み分けを図った販売形式に移行しつつある。フィーチャー・フォンが月額980円から所持できるのに対し、スマートフォンは高額な通信料がかかるほか、[[2014年]]から[[NTTドコモ]]や[[ソフトバンクモバイル]](現;ソフトバンク)<ref group="注">[[KDDI]]・[[沖縄セルラー電話]][[連合]](各[[au (通信)|au]])では通話料定額と、従来の従量制との選択が可能</ref>では、月額2700円の通話料定額プランへの加入が強制となった。
その一方、ユーザーレベルでは、以下のようにスマホの普及に伴い
*スマートフォン向けコミュニケーションアプリの普及など、コミュニケーション手段の変遷。
*相次ぐフィーチャー・フォン向けのwebサービスの終了<ref group="注">
2016年1月4日以前にフィーチャーフォン向けのサービスを終了した、あるいは終了が予告されているWebサービスの例
*[[Yahoo!メール]]:
*[[pixiv]]:
*
また
</ref>、もしくはそもそも最初から対応していない。
*イベント参加や特典の享受など、ある一定の行動においてスマホアプリの利用が必須条件となる。
そのため安価なスマホ環境を求めた場合、
また、PCを所有しているユーザーがインターネットブラウジングの操作性で劣る事から一度持ったスマートフォンを手放したり、多機能性よりも一回の充電での稼働時間の長さを重要視する場合、費用を抑えたい企業による大口契約など、様々な理由でフィーチャー・フォンは今なお根強い支持がある<ref>{{cite web|url=http://president.jp/articles/-/8707|title=シェア60% -ガラケー、バカにされても根強い人気|work=President Online|date=2013-02-27|accessdate=2013-06-29}}</ref>。
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