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== 製品 ==
=== レール・ハンドガード ===
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:ナイツアーマメント社のレール付きハンドガードとしては初期の製品であり、M4自動小銃の純正プラスティック製ハンドガードと交換して運用するタイプの簡易型レール・ハンドガードである。カービン用では14スロットのピカティニーレールを上下左右の4面に備え、下面のレールを取り外して通常のM4と同じく[[M203グレネードランチャー]]を取付けることができる。
:第2世代の
;RIS2(レール・インターフェイス・システム2)
:RISや
▲:第2世代のRISとして開発されたレール付きハンドガードであり、純正プラスティック・ハンドガードと交換する形式は第1世代と同様であるが、トップレールが本体レシーバーのトップレールにネジで固定できるようになっており、強度と精度が向上している。しかし、第1世代のRISに対する利点が少なく、本体レシーバーのトップレールにレールを固定する部分が大きく突き出して光学機器の使用に制約が生じることなどから不人気である。
この方式により、
▲;RAS(レール・アダプター・システム)
▲:RISやRIS2から取り付け方法を大きく変更し、銃身の途中でレールを固定する部分をなくしたフリーフロートバレル方式のハンドガードである。M4純正の、銃身の固定とハンドガード取り付け併用のナット(デルタリング)を廃し、シンプルなバレルナットでまず銃身を固定し、その上からハンドガード固定用の特殊ナットをかぶせてハンドガードを固定する。
▲この方式により、RISではフロントサイト・ポスト部分([[照星]]基部)で銃身にストレスがかかっていた部分を排除でき、同時に銃身から伝わる熱を少なくして射撃精度の向上と射手のストレス軽減を同時に達成した。
;URX(アッパー・レシーバー・エクステンション)
:フリーフロート方式のハンドガードという点では
;URX2(アッパー・レシーバー・エクステンション2)
:基本的にはURXと変わらないが、ハンドガード基部へのQDスリングスイベル用の取付穴の追加や、全体的な軽量化などのブラッシュアップが行なわれた改良型。このモデルの後期型から取り付け用のナットが一つになり、レール自体をバレル基部に直接ねじ込んだ上でレールとともにナットで押さえつける方式に変わった。この改良により、従来の方式だとレイルが曲がってとりついてしまうミスが減少した。取付時締め付けトルクを充分かけるためにナットのキー部分のデザインが変更された。
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;URX4(アッパー・レシーバー・エクステンション4)
:アッパーレシーバー一体型となった最新型URX。URX3の軽量化をさらに推し進め、3ではフロントに5スロットほど残っていたピカティニーレールをも取り去り、上面以外を新開発の「KEYMOD SYSTEM」専用の取付孔で埋め尽くしたハンドガード。独特な鍵穴形状をした取付孔は、裏側からの操作を必要とせずにどこにでも専用のアクセサリー郡や、必要な長さのピカティニーレイルを追加できるよう作られている。このモデルから、45°方向にもレイルが取り付け可能になっており、今までのレイルに必要だったアングルマウントなどが不要になっている。このモデルから、レイル本体自身がバレルナットと兼用になり、シムによる角度調整やガスブロックの取付など、インストールがさらに難解になった。
=== 小火器 ===
==== SRシリーズ ====
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